.screenrcを改造

自宅で作業していると、ちょっと考え事をしているだけで接続が切れてしまう。
研究室の外部ゲートウェイを介して2段sshをしているせいかもしれないが、通信がある(つまり入力したり表示が変わったりする)うちは切れないが、しばらく通信が途絶えると、切れてしまう。そのためのscreenなのだが……
繋ぎ直すのが面倒なので、どうすればいいのか考えた。右下あたりに時計でも出したらどうだろうか? 1秒ごとに通信が発生し、切れないのではないだろうか?
というわけで、screenのmanを読んで、改造した。以前は

caption always "%Lw"

だけだったが、これを

caption always "%-Lw%{= BW}%50>%n%f* %t%{-}%+Lw%< %100=%-8=%c:%s"

にした。man screenにあったサンプルに、" %100=%-8=%c:%s"を追加している。


[Linux]カテゴリを作った。しかし厳密にはこれはLinuxの記事ではなくてGNUツールであるscreenの記事だ。でもまぁ、そんな細かいことを気にする人はGNUの中の人くらいだよねきっと……