微妙にニュアンスが伝わっていないようなので追記. 要するに「裏切られる」ことと,「信頼する」ことは関係ないということ.「裏切られるから信頼しない」という論理は「どうせ死ぬから最初から生きない」という言明と同じくらいのレベルで意味がない.
「どうせ裏切られるのだから,最初から信じない」 このセリフは,小説などでは往々にして「そんなの寂しいじゃないか」という論理で破られる運命にある.だが,それだけじゃないのだ.寂しいだけではない.実際的な不都合があるのだ. こんな姿勢には意味が…
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