アップグレード時にやること
9.04入れてみた。入れてから「不要なパッケージ」を開いたらanthyとか入ってて「んなわけねーだろ」と思わずつぶやいた。
アップグレード後、まず
Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team
に従って日本語環境もアップグレードしなければならない。これでanthy等は「不要なパッケージ」リストから消える。
次に
JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese - Ubuntu Japanese Wiki
に従って日本語TeX環境を一応再度apt-get installしておく。okumura-cls等はこれで消える。
SkypeやDropbox、プリンタドライバ等、自分で.debからインストールしたものはチェックを外しておく。
で、残るは大量のqt4関連パッケージと、ipamonafontなのだが……。
Gnomeなのでqtは必要ないんだけど、これだけ大量だと何かあったのかと不安になる。
ipamonafontは、Synapticで説明を見ると
This is a dummy package for transition during upgrade. You can safely
remove this package once you have ttf-ipamonafont installed.
とあるので、消しても構わないらしい。