Is that really habitable?

「最も地球に似た」太陽系外惑星を発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
ついに地球の2倍サイズまで観測&ハビタブルゾーンに惑星観測。但し別々。
2倍サイズの方は公転周期3.15日。近すぎ。
ハビタブルゾーンの方は地球の7倍の質量。ホットジュピターに比べれば随分と軽いけど……。表面組成は未だ不明ながら、地殻があり、液体の水が存在する可能性もあるとか。
質量7倍とはいえ、地殻の半径が地球の√7倍(約2.65倍)なら、地表における重力加速度は地球と同じになる。まぁそうすると密度が地球の38%ほどしかなくなってしまうんだけど。
地球と同じ密度なら、半径は7^(1/3)倍(約1.91倍)となる。この場合は地表の重力も約1.91倍。ちょっと住むには辛いかなぁ。体重100kgの人が一気に50kg落としてその星に行けば、ほぼ同様な感覚で暮らせるはず。部分ヤセとかしたらバランス崩れるかもしれんけどw
かなり鍛えた上で、短期間なら生活も不可能ではないかもしれないけど、長期間では骨格系の障害が出そう。力士がひざを壊したりするみたいに。


系外惑星の探査技術もだいぶ進歩してきたなぁ。第2の地球の発見も近いか?