正確性

確率的コンピューティングでパフォーマンスをブースト | スラド

ランダムエラーによってパフォーマンスを向上させているこのチップは最先端のチップよりも1/30の電力で7倍のスピードで稼動するという。

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ちょっと正確性を落とすだけでそんなに性能上がるならいいなぁ。
でも整数演算でやるのはやめてください。例として銀行口座を上げてるけど、そういう整数演算はやめてください。
整数が確率的に動くと色々と厄介。プロセスの返り値の3bit目がたまたま立っちゃいましたーとか、フラグ変数の4bit目が(ryとか、まともに動かなくなるプログラムが出てくる。本当にヤバいのは、アドレスが化けちゃいましたーってやつ。セキュリティホールってレベルじゃねーぞ
やるとしたら実数の、しかも仮数部に限ってほしい。それなら影響は結構小さい、というか仮数部の下の方の情報なんて間違ってる前提で使ってるようなもんだし。