高専
高専カンファレンスから伝播する高専生の「高専道」 - ITmedia エンタープライズ
高専生や高専卒業生が世間一般と少し変わっている、ありていに言えば「風変わり」であるという印象は、彼らにとっては半ば勲章のようなものだ。それを「高専道」と称する者もいたが、言い得て妙だと感じる。ミケランジェロは「わたしは叡知に導かれて、石の中にひそむ芸術作品を取り出しているに過ぎない」と口にしたが、高専生にも通ずるところがあるのではないかと感じた。いったん焦点が定まれば、とてつもない集中力と努力を持続する彼らだけに、最終的に削り出されるものはきっと世界を変える力となる。そう思わずにはいられない。
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高専道wwwwwwワロタwwwwwwww
まぁいいたいことはわかる。
高専卒業生は平均的にそれなりにできる感じではあるかも。突出してるようなのもたまにいる。技術的な意味で。
それが仕事の資質に繋がるのかどうかは、まだ就職してない僕にはわからないけれど、バイトしてる限りではそれなりに役立ってるなぁ。職業人としてはカス以下だけどw
学費安くて*1修学年数短い分、就職してからがんばらないといけない部分はあるような気がする。
(富士通入社時)TOEICで300点程度だったが、やる気と根性だけで」(児玉氏)シリコンバレーにわたった
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自分のスキルセットを振り返り、経営者となるために欠けている部分を習得すべく、自分への投資を行っていったという。「まず簿記だ、と思い簿記3級の取得から入り、通信大学の経営講座なども受講した」(児玉氏)。
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こういう努力がある。TOEIC300点は高専卒業生としては普通かもしれない。英語できない人が多い*2。
結局は人柄の問題なんだけど、技術を持ってるにこしたことはない。それなりの技術を身につけさせ、あわよくば技術者として(あるいは「技術の分かる」別の役割で)会社・社会に貢献できる人材を作る機関としてはよく機能しているのではないだろうか。
人柄をはぐくむ機関として機能しているのかどうかはわからんw 高専とは言ってもそれぞれ校則も学生の雰囲気もまるで違うのだから。でも寮の存在は大きいだろうな。良きにつけ悪しきにつけ。