修理
昨日、楽器を修理に出した。「明日仕上がりになります。終わったらお電話さしあげますね」とか言ってたが、まだ来ない。
- タンポ1カ所交換
- キー1カ所調整
- コルク1カ所取り替え
だけなのに……
コルクは上管と下管のジョイントがグラグラするので替えてもらうのだが、実際のところジョイント部の管体がすり減っていて、厚めのコルクを貼ってもまたすぐグラついてくるだろう、とのことだった。まぁ定演まで保てばいいか、と思って一応替えてもらうことにした。
あの楽器はやはり結構古いもののようだ。今更ながら調べてみると、1970年代に製造されていたシリーズのようだ*1。
それなのにH・セルマークラリネット【ガッキコム】では\335,000とか……
音程がおかしいのは機種自体がそういうものだったようだ。Nlbg̬の人も下のBbが異常に高いのにチューニングBbが低い、と言っている。やっぱり上管と下管の間を開けるしかないですよね……
うーん。新しい楽器も欲しいけど、就職する訳じゃないから収入に目途が立たない。まぁ死ぬほどバイトすればまかなえるかもしれないけど、綱渡りだよなぁ……。それに時間取られて本業ができないんじゃ意味ないし。
追記
ClarinetPerfection – Welcome to Historical Clarinet Information
製作年とシリアルナンバーの対応表を発見。すげーマニアックだ……
うちの子のS/Nは"E6003"。……あれ? ないよ?w Eから始まるもの自体がないw
どーいうことなんだ……?