"With Heart and Voice"の"Contrabass Clarinet"パートは、実は"Contrabass Clarinet in Eb"、いわゆるコントラアルトクラリネット譜だった。5度の音が云々とかいうのは、in Ebの楽譜をin Bbで読んだため、ユニゾンの動きが聞こえていた模様。
勘違いした原因は

  • パート名にContrabass Clarinetとしか書いていない
  • 調号が無い曲なので、調号で判別することができない
  • 一見バスクラとユニゾンで動くかのような部分があるため、in Bbだと錯覚する(実際は5度でハモりながら動く)

という3つ。ひどい罠だ。
読み替えて吹いたら、気持ち悪い部分は全く無くなり、すごく吹きやすかった。まぁクラリーノ音域の音とか出したくないから適当にオクターブ下げたりしたけどw