ウォーターエネルギーシステム

水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました - GIGAZINE
突っ込みどころ満載。一見したところ第一種永久機関
しかし発想を転換してみよう。触媒とはいっても、普通、ある程度の期間が経てば劣化するもの。つまり劣化する期間がある程度長くて、その間にエネルギーを供給し続けるものを「触媒」としておけばいいのだ!
それは何か? ずばり「放射性廃棄物」である。
放射性廃棄物は時間とともにどんどん崩壊して放射線を発するが、放射線には水を分解して水素を取り出す作用があるのだ!
やったね! 燃料問題・地球温暖化問題・放射性廃棄物処理問題を一挙に解決するなんて!すばらしいですね!






一応、参考までに。水は元々放射線分解に強い物質らしいので、たぶんこんなにエネルギー取り出せませんw