器用貧乏
今日受けた音声学関連の講義の後、先生に「最適性理論の論文かかへんか?」と言われた。
「専門が全然違うんですけど……」と言ったら、「片手間でもいいから興味あったら声かけてくれ」と。
ポイントは、
- 査読付きの論文
- その先生が査読委員をしてるので出せば通る*1
- 博論にもできる
というところだろうか。
そもそも専門にしてるのが、量子化学という自然科学と計算機科学のあいの子みたいな器用貧乏的ポジションの分野なのに、これ以上専門増やしてどーする?とは思う。
興味はあるが……先に専門の方をちゃんとやらんとなぁ。
逆に言えば、専門の方に差し障らなければやってもいいのかなーとは思ったり。
迷う……
*1:そんなこと大っぴらに言っていいんだろうか……w