よことたて

研究室の先生に付いて分子研へ行った。
向こうの人と昼食をとったのだが、半分くらい外人だった。しかし先生が件のガイジンさんとは別テーブルになってくれたので、そっちに退避することで横メシ回避。あぶねぇあぶねぇ。
まぁそのあと微妙に英語で会話する機会とかあったんだけども(´・ω・`)
1対1で話すときは、わりと「わからない雰囲気」を出せば配慮してもらえるので聞き取れるのだが、話す方が問題。自分が話したいことをうまく表現できない。端的には単語が出てこない。知ってる範囲の単語でも十分会話可能なはずなのだが、自分の中で用法と繋がっていない、というか、「意味・用法→単語」のマッピングが無い。相手の言ってることがわかるということは、「単語→意味・用法」のマッピングはある程度あるのだろうけど。
あと、早口の英語を聞いていると、最初はわかるがすぐに追いつけなくなる。今日、注意して聴いていた限りでは、おおよそ4単語程度で追いつけなくなるようだ。音声学的に、人間の脳内では3〜4音節くらいの長さをひとまとめにして処理しているらしい。ということは、ワンセット分前後しか処理できてないのではないのか? 最初にバッファが埋まったら、一度入力を中止しないと処理できないとか。リアルタイム処理には程遠いorz
あと、これは去年の夏にも思ったのだが、金髪の人って全部の毛が金なんだよね。眉毛くらいはいいんだけど、睫毛と腕毛も金なのがすげー違和感。そもそもヤツらは睫毛長いから目立つってのもあるんだが……