並列思考の組み立て

AとBを並列で処理したいとする。

  1. Aのパターンを覚えて、ほぼ無意識にできるようにする。
  2. Bのパターンを覚えて、ほぼ無意識にできるようにする。
  3. AのパターンとBのパターンの積基底を作り、すべて覚えてほぼ無意識にできるようにする。
  4. AとBを並列に実行できるようになる。

ものすごい非効率的なのはわかっているが、他に方法を知らない。

右手で三拍子、左手で二拍子を振る。

  1. 右手で三拍子を振れるようにする。
  2. 左手で二拍子を振れるようにする。
  3. 一拍ずつ、組み合わせた動きを確認し、繋げていく
  4. 右手で三拍子、左手で二拍子を振れるようになる。