Dirac表記

\def\ket{\rangle}
\def\bra{\langle}

しておいて、

\left|\psi\right\ket\left\bra\psi\right|

みたいなマネができることを知った。つまり、"\left? ... \right?"に自分で定義した"\bra"とか"\ket"が使える。
中身を分数にしたりして大きくすると、ちゃんと大きくなってくれる。
単に\leftが\langleに対応してるからだろうけど、これは便利だ。
やっぱり数式は論理的に書きたいし。

追記

例があんまりよくないような……まぁいいか。
単なるprojection operator