中京定演

研究ほったらかし*1で行ってきました。


1部は副指揮者ステージ。副指揮なのに一つのステージを持つ、というのは、大変そうでした。ものすごく緊張してるのが伝わってきました。
演奏は今一歩、煮え切らない感じ。まぁ指揮者の経験不足なんでしょうね。まとまりはそれなりにあるけど、ここぞ!というところで来ない。そういう感じ。
でも一生懸命なのは伝わってきたので、来年は期待できそうです。
3曲目はおもしろいなと思いました。終演後に聞いたらクラは地獄だそうですがw 吹いてみたいor振ってみたいなと。……いや振るのは難しそうだなぁ。描写音楽だし……


2部は企画ステージ。ピーターパンでした。マリー萌え。……ち、違う、俺が言ったんじゃない、N本さんが言ったんだ!(ぉ


3部は正指揮者ステージ。1部とは全然鳴りが違う。まとまりも違う。バランスも違う。
この差は、正指揮者が余程優秀なのか、それとも団員が副指揮者をそれほど信用してないのか? ……なんにせよ、大変だろうけどがんばれ>副指揮者


アンコールの2曲目は絶対にどこかで聞いたはずだけどどうも記憶があやふや。中学のときに吹奏楽部が吹いてたんだっけな……どうだっけか。


全体的にクラが虐げられていました。金管が強い。フルートもちょっと聞こえづらかったかも。オーボエはなんであんなに響くんでしょうか?w 上手すぎ。

追記

意外だったこと。28回合演の座奏隊付長さんに顔を覚えられていた。俺って第一印象のインパクトの割にはあまり記憶に残らないタイプだと思っていたが……そうでもないのかな。

*1:一応計算は流してから行きましたけど……