screenとbashとemacsと関数型プログラミング言語と仮想環境と現実(長
screenは便利なのだが、使いこなせない。慣れかな……。
今日はscreen上でlsすると色が付かない問題を対処。bashが起動時に読むファイルが、場合によって違うらしい。
らしい。というわけで、.bashrc内で
alias ls="ls -F --color=tty"
した。
最初は単純に.bashrcの中で
source ~/.bash_profile
したが、.bash_profile内でPATHをいじってるので、screenするとPATHに二重登録されてしまうという【ヤーン】な状態になってしまったので、このようにした。一応、screenしない場合でもlsに-Fは付けときたいので、.bash_profile内には
[[ -f ~/.bashrc ]] && . ~/.bashrc
を付けておいた。
あと、なぜかC-a kでkillできない。なぜだろう？ C-a :killなら行けるんだけどなぁ。別にキーバインドも変えてないし……
最初、C-zに変えていたのだけど、CapsLockをCtrlで上書きすることにしたので、C-zよりもデフォルトの^aの方が押しやすいので、戻した。emacs使いじゃないのでC-aなんて使わないし。というかemacsだとC-aを使うっていう理由すら知らないほどにemacsは使えない。結局、EmEditorに慣れすぎてて、WinSCP+EmEditorの方が楽。emacsも覚えりゃ便利なんだろうけど……。昔と違ってlispも分かりそうな気がするし。まぁカスタマイズするかどうかはともかく、キーバインドくらいは覚えた方がいいんだろうなぁ……
昨年度のプログラミング言語論以来、関数型プログラミング言語に対する苦手意識は薄くなった。これだけはヒゲに感謝してもいいなぁ。講義自体は一体何がしたいんだかさっぱりだったけど。どうやら高尚な何かを習得させたかったようだけど、俺にとってはただHaskelで遊べて楽しかったなという程度。
EmEditorはしばらく使ってなかったからといって操作方法を忘れたりはしないと思うけど、Emacsはすぐ忘れそうだ。vimもそうだけど。作業効率の高さってのは結局メニューとか使わずに少ないキー入力だけで多くのことが出来るようにすることだから、忘れてしまっては何も出来ない。
本気でemacs覚えようと思ったら、作業環境自体をLinuxデスクトップかMacOS Xにするしかない気がする。Windows使ってるとEmEditor使っちゃうから。でもMacはハードごと買わなきゃいかんから敷居が高い。Linux移行は、やってるゲームがある限りは無理。Wineもまだそこまでの完成度はないだろうし。とりあえずFF11が動いてもらわないと……。
逆に言えばゲーム以外は全く問題ないわけだ。あ、メッセンジャがあるか*1。でもそれくらい。FirefoxとJaneStyleとThunderbirdとPuTTYとWinSCP。foobar2000は微妙だな……まぁなんかあるだろう。ほとんどに代替案があって、あんまり困らなそうな感じなんだけどな……。
卒研発表でPowerPoint指定だったらダメかも……ｗ OOoのImpressでもいいんなら大丈夫かもしれんけどｗ
ふと思ったが、ゲームをするためにWindowsを動かしておき、ゲーム以外の作業は全てPC内の仮想環境でLinuxというのはどうだろうか？Windowsとしては余計なことをしない分、安定しそうな気がする。
考慮すべき点。
まぁIntelMacはモノが手に入らないのでボツとしても。colinuxは記憶域の管理にちょっと不安があるかなぁ。デスクトップの表示もTAP経由のVNCしかないってのが痛い。処理自体はVMwareよりも高速だけど、デスクトップ環境として使うには微妙。
VirtualPCは使ったことがない。のでわからない。まぁMS嫌いなのでVMwareかな(ぉ
最大の問題点1.をどうするか……。うーん。どうしよう。お金はあると言えばあるし、ないと言えばない。OS再インストールしたりする余裕があるかどうかは疑問。バイトが微妙にせっぱ詰まってる感じだしな……まぁ別にノートPCでやればいいんだけど。
こんな変な妄想してたらもう2時です。こんなことしてるヒマがあったら研究進めなきゃならんのだが……
*1:Gaimは使いにくすぎだしなぁ。今は改善されてるんだろうか……
