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2日遅れで書き込み。この日は入学式で、Jan van der Roostの"Flashing Winds"を演奏しました。僕自身は指揮者として。シンフォの曲を振るのは、実は初めてで、しかも入学式は1000人をゆうに超える観客がいるため、実は定演の2倍だったりします。そのせいか、やけに緊張。
- 朝
- なぜか早く目が覚めるが、余裕で二度寝。目覚ましをセットした時間に起きる。
- 〜チューニング
- だらけまくり→徐々に緊張
- チューニング
- 誕生日サプライズ。今日は僕の誕生日だった。チューナーと、カメのおもちゃをもらった。
- 〜入場
- 妙に時間が余った。団員達の集中力が切れてゆく中、自分だけは緊張感が激しく上昇。
- 団員入場完了
- 緊張しまくり。
- 自分入場
- 演奏前の礼。静まりかえる場内。さらに緊張。しかし、このとき実際には拍手を受けていたらしい。つまり、周囲がまったく聞こえなくなるほど緊張していたらしい。しかも下の方向きすぎ。かなり変な人だったハズ。
- 指揮棒構える
- 手も足もガクガク。新入生にバレてなかっただろな……。
- 振り始める
- めちゃ硬い動きで一生懸命振った。
- 練習番号C(サックスが入ってきて変拍子になるところ)あたり
- スコアを開かずに始めていたことに気づく。慌てて振りながらめくる。
- 曲終了
- ぐったり。予定では奏者を立たせることになっていたが、終わった事による安心感で、すっかり忘れ去っていた。
- 退場後
- _|\○_
反省点。
- 前を向いて行動。
- 「立たせる」とかのアクションはスコアに書いておく。
まぁほとんどスコア見てなかったんですけどね……。覚えてたし。
サプライズに関しては、前日の夜に「もしかしたらあるのかもなー」とか考えてましたが、そんなことを考えて期待しながら1日過ごして、何にもなかったら激しくブルーになるだろうと思って、意識しないようにしてました。キモいですね。まぁ実際、緊張してて、そんなことを考えるどころではありませんでしたが。
何にせよ、いい経験でした。