http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
読むときは注意して読んでください。鵜呑みにしないように。参考資料が多く挙げてありますが、その数に惑わされてはいけません。
大学の講義で太平洋戦争近辺のことを聞いたりもしているのですが、このサイトの主張とは相容れない内容もあります。どちらもそれなりの数の資料をそろえているにも拘らず、です。
結局のところ、

  • 資料は莫大な量がある
  • 資料の解釈は研究者によってバラバラ
  • それっぽい資料・発言だけを収集すればもっともらしくなる

ということを再確認しただけでした。まだ読み終わってないけどー(ぉ
韓国についてどういう認識を持てばいいのかは、自分ではよくわからない。実際に韓国人と関わったことはないし。靖国参拝については、肯定も否定もできない、というよりはむしろ、肯定も否定もするべきではない、と思う。形式に問題はあると思うが*1

*1:記帳する際に「内閣総理大臣」と書くのはダメだと思う。それを書くということは、公人としての立場を使っていることになる(「私人として参拝」という建前と矛盾する)し、そもそも公人が宗教的な祭事を行ってはならないのではないのだろうか。