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てなわけで.
刃を砕く復讐者〈下〉―封仙娘娘追宝録〈9〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: ろくごまるに,ひさいちよしき
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2005/11
- メディア: 文庫
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以下ネタバレ.バレがネタなのではなく本物のネタがバレなのだ.
見所は179ページです.ええ,そりゃもう.
あとはまぁ静嵐くんの演説とかがろくごっぽくてよかったかと.
素朴な疑問としては,奮闘編との絡みがどうなっているのか.導果先生とか深霜とか.実は奮闘編はパラレルなお話なのだろうか.
伏線は一気に1/4くらい消化されたような気もするけど,まだまだ未消化なネタは多い.そもそも次巻は一体どーするのだろうか.死んじゃったけど.あと1分くらいで死にそうな奴もいるし.
続きが激しく気になるけども,次の巻まではどのくらい待てばいいんでしょうか,ろくご先生? 今回が5年だったからまぁ10年くらい見ておけばいいですかね? それでも待つんですけど,できれば早めに……w
あと,たまってる短編を消化しつつ書き下ろしなんぞ書いていただけると,なおうれしいです(ぉ