面接官「特技はおしおき水とありますが?」
学生 「はい。おしおき水です。」
面接官「おしおき水とは何のことですか?」
学生 「水です。」
面接官「え、水?」
学生 「はい。水です。園児全員に恐怖感を与えます。」
面接官「・・・で、そのおしおき水は当園において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当園にはたかってくるような黒魔術士はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、無能警官にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「押入れに2ガロンほどストックしてるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに2ガロンって何ですか。だいたい・・・」
学生 「9.092リットルです。gallonとも書きます。1ガロンは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。おしおき水。」
面接官「いいですよ。使って下さい。おしおき水とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「じょぼじょぼじょぼ。」
面接官「ああ! カーペットが!」

わかる人にしかわからない(´・ω・`)