なんかすでにある模様w
http://xml.musicalplan.com/index.html
ただし楽譜作成にはシェアウェアなソフトが必要。表示にはActiveX使ってるっぽい。うーむ。
サンプル(http://xml.musicalplan.com/sample/picnic.xml)を見てみると、なんか冗長。つか、名前空間も使ってなきゃDTDすら指定してない……?w
つまり何が何でも専用のソフトを金払って使えということでしょうか。XMLベースったって定義がわからなきゃ使えないしw ハナからサードパーティー製ソフトを参入させる気がないってことでしょうね。こんなんじゃ普及しないよなぁ…… よほどソフトが優れてるんでなければ。まぁ実際のところ楽譜作成はFinaleとかの独壇場で新規参入組はなかなか大変なのかもしれませんが…… よく知りませんけど。
うーむ。なんか適当な感じが。表示できればいいやーみたいな。楽譜の持つ構造を解析して作ったとは思えないような。IPA公募事業の一環として採択されたものらしいけど、こんなんを受け入れるIPAもどーかって気が……w いや、現場の人は大変なんでしょうけども。開発側も検討する側も。
逆に考えれば「楽譜を表示する」という目的のみに立てばいい出来なのかもしれません。しかしそれだとPDFで書くのとどう違うんでしょう? 元の情報がもつデータ構造を再現しつつ記録・再生が可能であるというところにXMLの強みがあると思うのですが。