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僕は以前かげさんと似たようなプロセスで考えて、「政党なんてイラネ」とかいう結論に達したことがありますｗ
実際のところは、政党や連立与党がないと国の運営が立ち行かないんでしょうけども。事前の検討と根回しのみで国の将来が決まっている現在の様子は、国会がすでに国法「審議」の場ではなくなっているようにも思えます。決定はすでに別の場所(高級料亭とか？ｗ)で行われて、国会自体は完全にデキレース。そりゃ居眠りもしますよと。GBAだってやっちゃうぜと。
ネットワーク・セキュリティ技術が高度化し、国民のコンピュータリテラシの習得率が識字率並みに高まれば、直接民主制も可能とか思いますが、これも結局、国民全員が法律についてわかるわけではないのと、マスコミの横槍でまともに機能しないでしょう。
現在の制度ではなんともならず、かといって変えようとしてもまともな代案がないし、変える権力をもっているのは立法機関である国会なので、まぁ今後も変わらないんでしょうね(´・ω・｀)